座学➕FAL
座学(基礎編) +Front Arm Line
今回は
①FCSの臨床における考え方
②評価の仕方
③Front Arm Line
まず私達はセミナーで筋膜について
伝えさせていただいています。
いま巷で流行りの筋膜です!笑笑
筋膜とは大まかに言うと
全身を包んでいる物
例えば魚肉ソーセージのプラスチックの部分です。
詳細に言うと
全12本のLineから構成されています。
この筋膜は文字通り筋肉の周りを包む
結合組織です。
この膜が異常をきたすと
痛みや痺れなどが発生します。
評価では
症状に対して
病態評価➕機能評価をする
学生の頃は機能評価
例えばMMT、ROMなどを
沢山勉強してきたと思います。
でもそれだけでは目の前のクライアントの痛み、悩みは解消できないですよね?
そこで病態評価が必要なんです!!!
病態評価とは
姿勢分析、動作分析などなど、
でも最も必要なのは問診です( ・∇・)
みなさん問診を甘くみたらダメです🙅♂️
私は問診なんて😤って思ってました😅
今思えば恥ずかしいです笑笑
実はとても大事なんですよっっっ‼️
だってその人の過去や今までの生活
や環境を知らないと
いつ、その問題が出てきたのか
わからないですよね😅
それで治せますか??
そこで今回は問診の仕方(入門編)を
お伝えしました!!
症状が出る状態を知りたい時は
5W1H
症状ない状態を知りたい時は
When How
みなさんも問診の時は
注意して使ってみて下さい!!
最後はFront Arm Lineですね
このLine、、、
他のLineと繋がってるから大事なのは
ともかく、、
現代人には欠かせない
スマホなどで短縮しやすいんです😱
なんてこった😵😵ですよね笑
でも大丈夫!正義の味方が
今回も教えてくれました!!!👏👏
今回は小胸筋、大胸筋の緩め方を。
また、自分自身でも行えるように
トリガーポイントを多めに
配布資料に添付させてもらってます。
次回はFront Arm Lineの実技になります!!!
・筋膜に興味がある
・FCSに興味がある
・評価に自信がない
・治療に自信がない
どんなかたでも大歓迎!!!
興味のある方は
fascia.chain.seminar@gmail.com
まで連絡ください!
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