BAL座学➕問診
今回は
①BALの座学
②問診➕ラポール形成
の二本立てです!!
まずBALの内容に入る前に、、、
肩(けん)関節の機能解剖の復習から
肩関節とは基本的に広義の意味で
使われることが多いですね。
肩関節の構成要素には
大きく4つの関節が関与しています。
①肩甲上腕関節
②肩甲胸郭関節
③胸鎖関節
④肩鎖関節
➕その他になります。
この構成を知っているあなたっ‼️
肩の疾患に対して肩甲上腕関節だけでなく鎖骨、胸郭などにも着目して
介入できると思います。
また、今回のBALはFALと同様に
スマホやパソコンの使いすぎなどで
硬くなりやすいラインです。
なのでBAL、FALの両方を治療してあげることでより絶大な効果が出ると言うことです!!(O_O)✨
次回は実技になりますので
興味がある方はぜひぜひお越し下さい
座学に出ていなくてもしっかりと
フォローさせていただきます!!
次は問診についてです。
皆さんは臨床で問診について
何に注意してますか??
途切れない会話、オープンクエスチョンなどなど色々あるかと思います!
まず目的ですが
主訴、その病気になった原因
また目標を聞くなど色々あります。
しかし‼️
聞くだけでは相手は心を開きません!
会話をするのが大事になります。
ポイントは言葉のキャッチボールです🥎
また介入するにあたって
ラポール(信頼関係)が大事ですね!
みなさんは『マズローの5大欲求』
この言葉をしってますか??
たぶん精神の授業でやったかな??
精神なんて興味なくて
寝てる人も多かったかなと思います。
私も寝てました^^;
しか〜〜し!!
ここでやっと精神の授業が
役に立つんです!!
この5大欲求で大事なのは
『自己重要感』
相手を否定しない!関心を持つ!
この2つです🤩
これがまた難しいのです!
じゃあ『自己重要感』の高め方です。
相手を認める!共感する!です。
例えば
「俺最近〇〇が好きなんだよね」
「私もそれ好き!!いいよね!」とか
「あなたがいなかったらこんな
考え思いつかなかったよ」とか
このように人間はみんな
認められたり、共感されると
嬉しくなるんですね笑笑
この2点に注意して会話をすると
信頼関係が築きやすくなったりします。
ぜひ試してみて下さい!!!
次回はBALの実技です!
・筋膜に興味がある
・FCSに興味がある
・評価に自信がない
・治療に自信がない
はたまた
問診やラポールの形成に難渋してる
などなど皆さん大歓迎です!
このように筋膜以外の内容も
盛りだくさんですので
興味がある方は
fascia.chain.seminar@gmail.comまで連絡ください!
0コメント