Functional Line

今回の座学は
Functional Lineについて
①Back Functional Line(後面)
②Front Functional Line(前面)
③Ipsilateral Functional Line(同側)
について、動作を通して解説させて
いただきました。
FLの概要としては
静止姿勢よりも
動作時にとても影響してきます。
例えば
・外腹斜筋を通してLLと繋がる
・外腹斜筋から対側の内腹斜筋へ
   SPLが関与する
・本日紹介した3つのFLが大きく関与
など複数のライン接続が全身への連続的な力の発揮を可能とし、
大きな筋力などを発揮する際に
使用されるLineとなっています。
もっとわかりやすく!
特に回旋動作!!
歩行🚶‍♂️投球⚾️キック⚽️などなどの
動作に関与しています。
例えば右投げのピッチャーは
投球の後期では
右のFFLが短縮位になり
逆に右のBFLが伸長位になります。
要素としてこれだけでは無いですが
これが破綻していると
パフォーマンスを発揮できない。
では伸長位側を促通してみましょう。

そうすると、、、などなど
臨床思考も踏まえて座学を
行いました。
次回はFLの実技になります。
実際のFLに含まれる筋の触診を
予定しています。
興味がある方は下記をクリックして
みて下さい。
fascia.chain.seminar@gmail.com
私達と繋がり少しでも周りの方々を
笑顔にしていきましょう!!

Fascia Chain Seminar

Fascia Chain Seminar=筋膜連鎖研究会

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